全国障害者スポーツ大会
大会概要
大会概要
全国障害者スポーツ大会は、平成12年まで別々に開催されていた「全国身体障害者スポーツ大会」と「全国知的障害者スポーツ大会」を統合して、平成13年に第1回大会が宮城県で開催されました。以降、オリンピック終了後に開催されるパラリンピックのように、毎年、国民体育大会終了後に同じ開催県の同じ会場において、3日間の会期で行われます。
北海道選手団の選手選考は、当協会が主催もしくは共催する全道規模の各競技大会に出場した選手を対象に、記録や様々な選考要件を満たした選手をリストアップし、有識者による派遣選手選考委員会において選考しています。
選手団を派遣するにあたって、5月に全員参加の強化合宿を実施し、競技力の向上と選手団としての団結力の強化を図り、開催県への出発前には、結団式を挙行し、本道の代表選手としての自覚と決意を新たに、本大会に臨んでいます。
競技紹介
競技紹介
正式競技は、全国障害者スポーツ大会競技規則で定められている個人競技7競技および団体競技7競技の14競技です。
個人競技(7)
陸上競技・水泳・アーチェリー・卓球・フライングディスク・ボッチャ ・ボウリング
団体競技(7)
車いすバスケットボール・グランドソフトボール・バレーボール・サッカー・バスケットボール・ソフトボール・フットソフトボール
正式競技のほか、広く障がい者の間にスポーツを普及する観点から、オープン競技が実施されます。