パリパラリンピック・車いすラグビーで金メダルを獲得した池崎大輔選手に当協会特別賞を贈呈しました
2024.12.18(水)
12月17日(火)、北海道庁知事会議室において、パリパラリンピックの車いすラグビーで悲願の金メダルを獲得した池崎大輔選手に、当協会特別賞を贈りました。
日本代表のエースとして、これまでチームを牽引してきた池崎選手は、東京パラリンピックまでの2大会連続で銅メダルを獲得され、今回のパリパラリンピックでは、これまでに培った実力を存分に発揮し、日本代表の悲願の金メダル獲得に貢献しました。
贈呈式では、当協会の佐藤俊夫会長から表彰状と記念品のトロフィーが贈られ、池崎選手は「皆さんの応援のおかげで金メダルを取れた。今後はパラスポーツの普及にも取り組んでいきたい」と受賞の喜びを述べました。
なお、池崎選手は同日付で、道の「栄誉賞特別賞」も受賞しています。
当協会の特別賞は、障がい者スポーツ競技において、顕著な成績を上げた個人及び団体に贈られる賞で、池崎選手は3回目の受賞になります。