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車いすバスケットボールの大会を3年振りに開催しました!

2022.10.11(火) 開催報告

第60回北海道障がい者スポーツ大会の車いすバスケットボール競技を10月9日に北海道立北見体育センターで開催し、出場3チームがリーグ戦を行い、3年振りに熱戦を繰り広げました。


競技に先立ち行われた開会式では、選手を代表し、旭川リバーズの安岡祐一選手が力強い選手宣誓を行いました。


コロナ禍の影響もあり、出場した3チームともベストメンバーが揃わない状況でしたが、オープニングゲームの旭川リバーズと釧路FREEZZの試合は、拮抗したゲーム展開となり、釧路FREEZZが接戦を制し、1点差で逆転勝利しました。


釧路FREEZZチームは、初戦の勢いをそのままに、札幌ノースウィンドにも勝利し、見事優勝を果たしました。

試合後の表彰式では、当協会の佐藤俊夫会長がプレゼンターを務め、出場した全選手に入賞メダルを授与しました。


また、併設する北見市立体育センターでは、北見市が主催するパラスポーツ体験会が行われ、訪れた市民が、バスケ車に試乗したり、ボッチャのプレーを楽しんでいました。